2002年12月23日
トーノZEROゲームプレイ日記FinalFantasyXI total 1883 count

ミッションのターゲットのモンスターと戦闘中にパーティーを組んで倒すという大珍事発生!?

Written By: トーノZERO連絡先

 バストゥークを離れて、のミッションでサンドリアまで来ました。

 ゲルスバ野営陣という場所で、ワーチーフというモンスターを倒してこい、ということで、行ってみました。

 すると、そこは、練習相手にもならないオークが大量にうろつく山でした。目的地の山頂にも、そんなオークが多数いました。その中に、2つだけ例外がいました。目的のワーチーフ(丁度良い相手)と、その腰巾着(楽な相手)です。

 丁度良い相手を倒すのは造作もないことです。しかし、いつも腰巾着がそばにいるので、リンクは必至です。更に、周囲の練習相手にもならないオークまでリンクする可能性があります。これは一人でやるのは難しいかな、と遠くから見ながら迷っていると。

 ワーチーフを狩らないで、という呼びかけ(say)が。

 なぜ?と聞くと、ミッションだからと言います。

 こちらもミッションで来ているというと、パーティーになろうか、という話になったところで。

 突如、ワーチーフがTonozを襲います。チャットに気を取られて、ちょっと近くなりすぎていたのに気付いていなかったようです。

 やむを得ず、戦闘開始。

 そこで、参加希望出して、というメッセージ。戦闘中に参加希望を出してパーティーに参加しました。これで、呼びかけた人のパーティー(2名)の仲間に入り、戦闘続行。

 そして、慌てているうちに倒してしまいました。更にリンクしてきた他のモンスターも倒して一件落着。

 戦闘中にパーティーに入ったというのは、初めての経験です。よく、この大わらわの時に間違えないで出来たと思います。

 彼らもバストゥーク人ということで、そのままサンドリアの領事館まで一緒に行って、そのまま領事の前で雑談をするという行為に及びました。さらに、emoteコマンドで偉い人をおちょくる、という悪い遊びまで教わりました。


ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。